ドラクエウォークのショットを毎日続けるためのアラーム習慣
ドラクエウォークを起動するつもりでスマホを手に取ったのに、通知を見ているうちに別のアプリを開き、そのまま忘れてしまうことがある。歩数を稼いだり、こころを集めたりする目的なら多少の抜けは気にならないものの、毎日打ちたいショットがあると「今日も忘れた」という小さな悔しさが残る。
そこで、スマホのアラームに毎日のショットを登録してみた。大げさな攻略法ではなく、決まった時刻に音や通知を出して、ドラクエウォークを起動するきっかけを作るだけだ。個人ブログのおふとんしてたらまたねてたらしい、ゆるい試行錯誤の記録として書いておく。
忘れる原因はやる気よりタイミングだった
最初は「ログインしたときに思い出せばいい」と考えていた。実際、ゲームを起動する日は多いので、その流れでショットも済ませられそうに見える。しかし、ウォークモードを始めたり、イベント画面を確認したりしていると、目的の操作が後回しになる。
しかも、毎日やる作業は一度忘れると、その日のうちに思い出すきっかけがほとんどない。寝る前に気づいても、すでに布団に入っていたり、充電中のスマホを取りに行くのが面倒だったりする。記憶力に頼る方法は、思ったより安定しなかった。
アラームを設定すると、「やらなきゃ」と考え続ける必要がなくなる。指定した時間に通知が鳴るので、その瞬間だけゲームを開けばいい。毎日の小さなタスクを意志ではなく仕組みに任せると、かなり気楽になった。
アラームは生活の中で動きやすい時間に置く
設定したのは、朝の忙しい時間でも、夜の眠い時間でもない。仕事や外出から戻って、スマホを触る可能性が高い時間にした。自分の場合は夕食後のひと息つくタイミングで、ゲームを開く余裕もある。
最初から完璧な時刻を選ぼうとすると、かえって決められない。まずは「忘れにくそうな時間」に仮設定して、数日使ってみるほうが簡単だ。通知が会議中に鳴るなら変更すればいいし、家事の途中で無視してしまうなら少し前後にずらせばいい。
アラーム名は「ドラクエウォーク」だけでなく、「ショットを打つ」と具体的にした。通知を見た瞬間に目的が分かるため、ゲームを開いてから何をするか迷わない。スマホの置き場所や通知音を整えるときは、作業環境の見直しに近い感覚で、邪魔にならず気づける状態を作るのが大切だ。
毎日続いた理由は操作を増やさなかったこと
アラームが鳴ったら、通知を確認してドラクエウォークを起動する。ショットの画面まで進み、必要な操作を済ませたら終わり。ついでに強敵を倒そう、こころ確定スポットを見よう、と欲張らないようにした。
ゲームを起動したついでに遊び始めること自体は悪くない。ただ、毎日の最低ラインまで終わらせる前に別のことを始めると、目的を忘れてしまう。まずショット、余裕があれば寄り道という順番を固定したことで、短時間でも達成感が残るようになった。
アラームを止めたのに後回しにしてしまった日は、その場で再通知を設定することもある。最初の通知を絶対視せず、生活の流れに合わせて少し調整できるようにした。続けるためには、失敗しないルールより復帰しやすいルールのほうが使いやすい。
続けるために決めた小さなルール
習慣化するといっても、特別なアプリを追加したり、細かい記録をつけたりはしていない。必要な条件を少しだけ決めておくと、迷う場面が減る。自分の中で役立ったのは次のようなルールだった。
- 通知を見たら最初にショットを確認する
- できなかった日は翌日に持ち越して責めない
- 時刻が合わないときはすぐ変更する
- ついでのプレイは最低限の操作のあとにする
アラームの目的は、ゲームを長時間プレイすることではなく、毎日の取りこぼしを減らすことだ。通知が鳴るたびにイベント情報まで確認しようとすると、負担が大きくなる。短く終わる入口を作っておくと、ゲームを起動する心理的な重さも下がる。
もちろん、外出中やスマホのマナーモード中など、通知に気づけない日はある。その場合も連続記録が途切れたと考えず、次のタイミングで普通に再開する。毎日続ける目標ほど、一回の失敗で全部投げないことが重要だと思う。
アラームを使って変わったこと
いちばん大きかったのは、ショットを忘れているかもしれないという気持ちが減ったことだ。以前は寝る前にふと思い出し、慌ててスマホを探すことがあった。今は通知が来るまで意識しなくてよいので、別の作業に集中しやすい。
しばらく続けていると、アラームが鳴る前にドラクエウォークを開く日も出てきた。完全に自動化されたわけではないが、「この時間になったら確認する」という感覚が身についたようだ。アラームは永遠に必要なものというより、習慣が形になるまでの補助輪に近い。
毎日のショットを忘れがちな人には、ゲーム内の通知だけでなく、スマホ本体のアラームを使う方法も合っている。大切なのは、気合いを入れて続けようとすることではなく、忘れる前提で思い出せる仕組みを置くことだ。ほんの数秒の設定で、日課の安定感はかなり変わった。
アラーム設定は、ゲーム以外の細かな用事にも応用できる。
- LINEの確認や返信をまとめる時間
- サブスクの更新日を確認する日
- スマホやイヤホンを充電する時間
- イベント期間の終了前にログインする日
ドラクエウォークのショットを毎日打つ作業は、1回あたりの負担が小さいからこそ忘れやすい。だからこそ、通知で思い出すだけの仕組みと相性がいい。
- 起床直後ではなく余裕のある時刻にする
- アラーム名を具体的な行動にする
- 通知後の最初の操作を固定する
- 失敗しても翌日すぐ再開する
今では、アラームが鳴ったらゲームを開いてショットを確認する流れがかなり自然になった。毎日のプレイを気合いで管理するのが難しいなら、まずは自分がスマホを触りやすい時間に一件だけ登録してみてほしい。小さな通知を味方につけるだけで、忘れていた日課が意外なほど続いていく。